仕事を知る | わたしたちの仕事
内装工事一式とは、いわゆる軽鉄、軽天工事と呼ばれる、天井、壁の軽量鉄骨での下地工事を行うことから、ボードを張り、その上にクロスを張る作業のことをいいます。
LGS(軽量形鋼)という亜鉛メッキ鋼板でできた材料を使用し下地を作り、ボードを貼る工事。軽量鉄骨(軽鉄)を使って天井や壁の骨組みを立て、その上に天井・壁の表面となるボードを取り付けていきます。屋内作業の為、天候に左右されることはありません。
下地材で使用する場合と、表面に化粧シートを貼ってあるものは仕上げとして、どちらも壁・天井などに施工します。何もない場所から内装を形づくっていく工事で、建物の構造を理解し、ものづくりの技術や経験を積むことができる仕事です。